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 山形県白鷹町の道の駅白鷹ヤナ公園の「あゆ茶屋」で7日、冬の風物詩「寒風干(かんざら)し鮎」づくりが始まった。最上川から吹き上がる冷たい風にさらされたアユは、凍ったり解けたりを繰り返すことで水分が抜けて身が締まり、脂がのって甘みが増すという。

 アユは内臓を取り除き、昆布や酒、塩などを使った秘伝のタレにつけ込んだ後、頭にフックをかけてつるす。約1週間干すそうだ。焼いて食べるほか、熱かんを注いで「骨酒」にするのもおいしいという。

 この冬は約3千匹を作る予定で、1パック(2匹入り)920円(税込み)で販売する。問い合わせは、あゆ茶屋(0238・85・5577)へ。(石井力)