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 伝統的な正月行事の「鬼火焚(た)き」が7日、屋久島南部の尾之間であった。木の枝葉などで作られたやぐらが燃やされ、1年の無病息災を祈った。

 世界遺産の森を望む広場には高さ約10メートルのやぐらが立てられ、午後5時に火がつけられた。鬼の絵が掲げられたやぐらは大きな炎を揺らして燃え上がり、大勢の住民らが見守る中で倒された。(屋久島通信員・武田剛)