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 JR旅客6社は7日、年末年始(12月28日~1月6日)の利用状況を発表した。新幹線や特急の利用者数は前年同期比5%増の約1286万2千人で、9年連続のプラスとなった。長期休暇が取りやすい曜日配列と、好天に恵まれたことが要因とみられる。

 新幹線は長距離ほど好調で、北海道新幹線は9%増、東北新幹線の盛岡以北は8%増で、東海道新幹線「のぞみ」も9%増だった。JR東日本によると、近距離利用では、海外旅行が好調だった成田空港駅や新年一般参賀のあった東京駅で切符の売り上げが伸びたという。

 一方、国内の主要航空各社によると、空の便の乗客者数は国内線が前年比0・4%減の336万6千人、国際線が同4・2%増の73万3千人だった。1月4日に休みをとると9連休になる人が多く、欧州などの長距離路線が好調だったという。