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 ハンセン病の回復者が暮らす国立療養所2園がある瀬戸内市が、園内の歴史的建造物の保存などを目指し、ふるさと納税として支援金を集めている。対象の建造物は国の文化審議会が国登録有形文化財に登録するよう答申した10件に含まれなかったが、隔離政策を象徴するものばかりだ。

 対象の建物は、同市邑久(おく)町虫明(むしあげ)の長島にある長島愛生園の「収容桟橋」「監房」と、邑久光明園にある「二つの桟橋」「旧少年少女舎」の4件。

 愛生園の「収容桟橋」は、ハンセン病と分かった患者が強制収容の際、最初に島へ上陸するために使った桟橋で、職員用の桟橋と区別された。「監房」は規則などに違反した人が園内秩序の維持を名目にしてほとんど裁判を経ずに拘束された建物で、現在はほとんどが埋め立てられている。

 光明園の「二つの桟橋」も愛生…

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