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 過疎の里山を支える一助に――。こんな思いを込め、大分市太田の田ノ口地区で、住民有志らが「合同会社KURIHAI(くりはい)」を設立した。農業体験などを通し都市部の住民との交流を進めようと、2月からの営業を目指しゲストハウス建設も進む。「里山の魅力を広め、移住促進も」と力がこもる。

 同地区では、地域に伝わる田植え歌を生かし、2017年に「田植え祭り」を復活させた。昨年の祭りにも県内外から田植え体験者が多く訪れ、都市部の人との交流も進み始めた。農業だけでは厳しい高齢者らの生活支援につなげたいと昨年11月、元市職員の小野信一さん(64)を代表に、70代後半までの有志6人で会社を立ち上げた。

 高齢化で手が回らなくなった水田などを生かし、都市部の人に田植えや稲刈り体験を通じて家族で食べるお米を育ててもらう。地元側は、日々の田の管理に汗を流す。お米の購入費や体験行事の利益などを住民に還元し、里山を守り育てる取り組みにつなげる。

 例えば、佐藤ユリ子さん(79…

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