天皇陛下が各地を訪れる際の拠点駅となる東京駅丸の内北口にある「東京ステーションギャラリー」で29日~2月3日、訪問の際の写真やゆかりの品を集めた「皇室と鉄道展」が開かれる。JR東日本主催で、在位30年を記念した企画。入場無料だが、事前予約が必要となる。

 皇太子時代以来、各地に出発する際の様子を写真や映像で紹介。また、東京駅の貴賓室内に飾られている横山大観作の絵画や、大正天皇使用と伝わる玉座を展示するほか、特別列車の運行に関わった鉄道マンのエピソードを紹介する。

 見学は、各日とも午前10時半~午後5時半。1時間ごとの入れ替え制で各回の定員は120人。インターネットの専用サイト(https://kousituphotoexhibition.jp別ウインドウで開きます)か、はがきで日本橋郵便局私書箱271号「皇室と鉄道展」事務局あてに申し込む。ネットは11日正午に受け付け開始、はがきは21日消印まで有効。いずれも先着順。問い合わせは事務局(050・3733・2203)。(細沢礼輝)