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 がん患者の就労支援をしている特定社会保険労務士の近藤明美さん(48)に、中小企業が患者の復職を支える際のポイントなどについて聞きました。

1970年埼玉県生まれ。2008年に社会保険労務士事務所を開業。一般社団法人「CSRプロジェクト」副代表理事や、NPO法人「がんと暮らしを考える会」副理事長も務める。

倒産をきっかけに社会保険労務士に

 2004年の春に、検診で乳がんがわかりました。手術や放射線治療などを受けましたが、抗がん剤治療を受けていなかったこともあって、体調の面でも復職しやすかったと思います。仕事に戻ると、そこが日常でがんのことを考えることはあまりありませんでした。私は比較的、悲観的ではないのかもしれないですね。

 勤めていた出版社の経営が傾き、労働関係の問題で社会保険労務士に相談する機会がありました。「きっとこれは何かの運命だ」と、社労士の資格をとることにしました。

 その後、がんと就労の問題の第…

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