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 絹産業に関わる群馬県内の史跡や伝統行事などを登録する「ぐんま絹遺産」に、新たに3件が加わる見通しとなった。9日県庁で開かれたぐんま絹遺産推進委員会で、登録が適当と判断された。大沢正明知事が近く正式決定し、登録件数はちょうど100件になる。

 新たに加わるのは、国の重要文化財と国史跡に指定されている「旧新町紡績所」(高崎市)と、蚕の卵の貯蔵所・荒船風穴を経営していた「春秋館跡」(下仁田町)、養蚕の守護神としてまつられた「正円寺の馬鳴菩薩(めみょうぼさつ)像及び馬鳴堂」(沼田市)。(上田学)