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 今月2日、3日の箱根駅伝で初の総合優勝を果たした東海大陸上競技部駅伝チームが10日、神奈川県平塚市の同大湘南キャンパスで優勝報告会を開いた。学生や近隣の住民、ファンなど多くの人が詰めかけた。

 充実感あふれる言葉が続いた。両角速(もろずみはやし)監督は「本当にお待たせしました。地元の平塚市を通るレースで、46回目の出場でようやく皆さんの期待に沿う結果が出せた」と話し、沿道の声援に感謝した。選手をサポートする主務の木村大周さん(4年)が「自分はとても幸せです。選手のみんな、応援してくれた皆様、本当にありがとうございました」とあいさつすると、大きな拍手が起こった。

 8区で22年ぶりに区間記録を更新し、大会の最優秀選手に選ばれた小松陽平選手(3年)は「LINE(ライン)が200通くらい来た」と明かした。一方、最上級生になる来シーズンを見据えて「チームの次の目標は学生駅伝3冠。貢献できるよう頑張りたい」と更なる活躍を誓った。(安藤仙一朗)