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 内閣府が10日発表した昨年11月の景気動向指数(2015年=100、速報値)は、景気の現状を示す指数が103.0と、前月より1.9ポイント低下した。低下は2カ月ぶり。夏の自然災害で滞った生産や出荷が10月に回復して上昇した反動が出た。景気動向指数は、不適切な調査が問題となっている厚生労働省の「毎月勤労統計」を一部の指標に採用している。内閣府は「厚労省の調査結果の公表後に対応を考えたい」としている。