[PR]

 「110番の日」の10日、北海道洞爺湖町の洞爺湖温泉街のホテルに「サムライポリス」が現れた。北海道警伊達署員2人がよろいかぶとの武者姿で、外国人観光客らにチラシを配り、110番の正しいかけ方や利用方法を呼びかけた。

 洞爺湖温泉を訪れる外国人観光客は年々増えており、昨年は約137万人に達した。レンタカーによる交通事故なども増えているが、警察への通報の方法などに戸惑う外国人も多い。

 伊達署のある伊達市の祭りは歴史をしのぶ武者行列で知られる。片野隆一地域課長(48)が武者姿のPRを発案し、若手署員がサムライに扮した。一緒に記念撮影する人もいるなど反応は上々で「楽しみながら110番も知ってもらえて一石二鳥」と片野課長。(三上修)