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 中国地方の中で、なぜ広島が栄えたのか。そんな疑問を解きほぐす特別展が、広島市郷土資料館(南区)で開かれている。テーマは「明治時代の広島」。当時の写真などを交え、交通網の発達や、日清戦争の影響を解説している。

 「広島市が大きくなる過程で聞こえてくる人々の息吹を感じ取ってほしいです」。こう話すのは、展示を担当する学芸員の篠原達也さん(51)だ。特別展は、昨年の明治150周年を記念し、江戸時代から移り変わる広島市の姿を紹介するのが目的という。

 かつて「軍都」として知られた広島市。その姿を形作った一つの要因が宇品港だ。明治13(1880)年、今の県知事にあたる県令の千田貞暁(さだあき)が本格的に整備に着手。14年後、日清戦争が始まると、大きな役割を果たすことになる。

 当時、清国にもっとも近く、東…

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