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 日本テレビのバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」が、番組のために作られた海外での催しを地元の祭りとして紹介していた問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(神田安積委員長)は11日、審議入りすることを決めた。

 検証委の升味佐江子委員長代行はこの日の会合後、報道陣に「番組制作者に直接話を聞き、なぜこの問題が起きたかを確認したい」と語った。日テレは同日取材に対し「真摯(しんし)に受け止め、対応して参ります」とコメントした。

 升味委員長代行によると、現段階で審議の対象とするのは、昨年5月にラオスの「橋祭り」を取り上げた回と、2017年2月にタイの「カリフラワー祭り」を取り上げた回。他の放送回についても審議の対象にする可能性もあるという。両企画を手がけたタイのコーディネーターへの聞き取りも検討するとしている。

 「祭り企画」をめぐっては昨年…

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