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 危険度の高い病原体を扱うBSL4施設の建設を計画する長崎大は11日、建設予定地の坂本キャンパス(長崎市坂本1丁目)で今月26日に起工式を開くと発表した。28日ごろから本格的な工事に着手するという。

 河野茂学長が定例記者会見で語った。大学によると、18日から学生や教職員の安全確保のために仮の囲いを設けるなどの準備に入る。26日には、昨年末に施設の工事契約を結んだ戸田建設(本社・東京)の主催で起工式を開く予定。計画について議論を続けている地域連絡協議会に参加する、文部科学省や長崎県、長崎市の担当者や、周辺の自治会長らを招くという。

 工期は2021年7月末まで。22年度以降の段階的な稼働を目指している。

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http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(森本類)