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 札幌市円山動物園からやって来た「とくしま動物園北島建設の森」(徳島市渋野町)の人気者、ホッキョクグマの「ポロロ」がさらに1年「徳島生活」を送ることになった。市によると円山動物園と協議し、預託期間を来年1月22日まで延長すると決まった。

 ポロロは6歳のメス。2012年12月生まれで、14年3月来園。貸し出しは当初、2年間の予定だったが、1年ごとに延長し、今回で4回目の延長となる。

 同園の小川嘉弘学芸員(45)によると、来園者がいると動きが活発になり、おもちゃを投げるなど「社交性に富んだエンターテイナー」。北海道や東京からも愛好家が訪れるという。来園時、132キロだった体重は現在220キロ(推定)。体長も1・47メートルから2メートル(同)に成長した。小川さんは「繁殖適齢期に入ったが、結婚相手が見つかるまでは徳島生活を楽しんでほしい」と話す。(佐藤常敬)