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 パリ中心部の住宅街で12日午前9時(日本時間午後5時)ごろ、大規模な爆発があった。AFP通信によると、消防士2人と観光に来ていたスペイン人女性が死亡したほか、現場から1人の遺体が見つかった。約50人が重軽傷を負った。爆発後、現場を訪れたカスタネール内相は「午前8時半過ぎ、ガス漏れの通報を受けて消防士が現場に向かっていたところ、爆発が起きた」と語り、爆発の原因はガス漏れとの見方を示した。

 仏メディアによると、爆発が起きたのは建物1階部分にあるパン屋。爆風で近くの建物の窓ガラスが割れ、車両が横倒しになった。爆発が起きた建物の4階に住む女性はAFP通信に対し、「部屋の窓ガラスはすべて吹き飛び、室内のドアも外れてしまった」と語った。(パリ=疋田多揚)

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