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 日本空手協会の寒稽古が13日、福井県小浜市の小浜公園前の砂浜であった。小浜支部と松原支部(同県敦賀市)の幼稚園児から高校生までの30人が海につかって活を入れた。

 師範の藤本達也さん(42)が「平成の最後の寒稽古です。身体を鍛えて今年もしっかり練習しましょう」とあいさつ。胴着姿の子どもたちは、海に入ると「まじ寒い」「もう無理」などと悲鳴を上げた。藤本さんらの指導で突きや蹴りの型を繰り返した。

 寒稽古は初めてという、空手を習い始めて3年目の川畑心那(ここな)さん(11)=敦賀市=は「冷たいけど面白かった。黒帯を目指したい」と話した。(菱山出)