[PR]

 13日午前7時ごろ、青森県深浦町の深浦漁港から西方約1・5キロの沖合で、漂流している木造船から手を振っている男性2人を漁師が見つけ、地元の漁協を通じて青森海上保安部に通報した。海保によると、2人に目立ったけがはなく、「北朝鮮に帰りたい」と話しているという。

 海保によると、乗っていた2人は海保の巡視船に移され、韓国語の通訳を介して海保の職員に「北朝鮮から出港したが、機関が故障し、漂流した」と説明しているという。

 今年度に青森県沖で見つかった木造船は、今回の船を含めて52隻に上り、過去最高となっている。