[PR]

 第97回全国高校サッカー選手権で2大会ぶり2度目の全国制覇を果たした青森山田の選手たちが15日夕、学校に戻った。

 小雨が降る中、メダルを首に掛けた選手らが優勝旗を手にしてバスを降りると、生徒や教職員ら約250人が拍手で出迎え、「おかえり」「おめでとう」と声をかけた。

 黒田剛監督は「先制点を許すも逆転という結果を導いてくれた」と優勝までの経過を報告し、「1年間かけてたくましく成長してきた。今回の成績に恥じぬようこれからも邁進(まいしん)したい」と述べた。飯田雅浩主将(3年)は「いまだに優勝した実感はわかないが、2年ぶりに青森に優勝旗を持って帰ってこられてうれしく思う」とあいさつした。

 花田惇校長は「毎試合日替わりでヒーローが出てきた。厳しい練習に耐えたからこそ今の結果がある。練習はうそをつかない」と選手たちをねぎらった。(仲川明里)