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 19日に長崎―香港の定期便を就航させる格安航空会社(LCC)の香港エクスプレスは15日、片道で最低3100円の就航記念運賃を発表した。同日から20日までの限定販売で、対象は4月19日までの3カ月間。

 長崎空港を発着する国際定期便としては30年ぶりの新規路線で、上海、ソウルに続き3路線目。定員180人の航空機で火、木、土曜に計3往復する。長崎からは午後7時50分出発で、3時間15分で香港に着く。

 同社が日本で就航させる定期便は11空港目。九州では福岡、鹿児島、熊本に続き4都市目になる。この日の就航記念式典で、ジョナサン・ハット商務部長は「香港の観光客に日本の各地を探検してもらい、ユニークな文化を発見してほしい。長崎では優れた食文化などを友人たちにシェアしてもらえたら」。長崎県の担当者は「都会の喧噪(けんそう)を逃れ、長崎の雄大な自然や海産物をゆっくり楽しんでほしい」と期待した。(森本類)