広島)豪雨被害、語り継ぎ減災 県が写真アーカイブ公開

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原田悠自
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 広島県は3月から、西日本豪雨の被災地の自主防災組織自治会などから提供された写真129点を、県のウェブサイト「地域の砂防情報アーカイブ」で公開する。今回の豪雨を受け、被害の実態を伝えるため、資料の提供を呼びかけていた。

 県砂防課によると、アーカイブは過去の土砂災害を次世代に語り継ぎ、地域の防災意識を高めようと2011年9月に公開を始めた。古いものでは明治時代の豪雨災害や、県内で約2千人の死者・行方不明者が出た1945年の枕崎台風などの写真も掲載。昨年度までに計1475点の写真や被災者の体験談などの資料を公開している。

 10日に県庁であった有識者によるアーカイブ運営会議では、14年の広島土砂災害など西日本豪雨以外の災害の資料を含め、新たに328点が県に寄せられたことが報告された。有識者がプライバシー保護などの観点を踏まえて審査。323点の公開を決めた。

 昨年の豪雨関連では、広島市

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