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 山形県の最上広域市町村圏(新庄市など8市町村)と交流を続けている沖縄県中部広域市町村圏(沖縄市など9市町村)の小学5年生66人が、最上地方を訪れている。16日は鮭川村立鮭川小学校で、同小の5、6年生約50人と雪遊びを楽しんだ。

 約40センチの積雪がある校庭で、鮭川と沖縄の児童が3人1組のチームでそりを引いてかるた取りをする「雪中かるた」をした。そりがひっくり返ったり、長靴が脱げたりするアクシデントも。雪の中にダイビングして大きな絵札を取ると、児童から歓声が上がった。

 沖縄市立北美小の国場怜心(こくばれいな)さん(11)は「足がずぶずぶと雪に沈むのでびっくりした。寒いけど楽しい」。宜野湾市立長田小の末吉慶君(11)は「そりがひっくり返り、雪に顔が突っ込んだ。想像していた以上に冷たかった」と話した。

 17日は金山町でスキーを習う。18日は戸沢村で最上川の舟下りを体験し、沖縄へ帰る予定。(三木一哉)