[PR]

 19世紀に創業した世界で最初の百貨店、パリのボン・マルシェが大規模な改装の結果、大きく売上高を伸ばしています。地域顧客を重視する店づくりが評価され、来店客の平均年齢も大幅に若返ったようです。パトリス・ワグナー社長兼最高経営責任者(50)に店づくりの哲学を聞きました。

 ――5年をかけた改装後、好業績が続いています。

 「具体的な売上高は公表していないが、改装後の2年間で2倍に伸びた。来店客の若返りに成功したのが大きい。改装前の平均年齢は62歳だったが、42歳に下がった」

 ――その要因は。

 「欧州の百貨店は子ども服を縮小する傾向だ。でも、我々は玩具なども含めて拡充し、託児サービスも充実させた。子どもをもつ30歳以上を想定客の中心に置き、将来、その子どもたちにも愛される店にしようと考えている。婦人ファッションを2層に増床したことも好評だ。一方、ファストファッションを好む10~20代向けの品ぞろえを大幅に縮小した」

 ――改装では何を目指したので…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら