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 止まっている車はないか、速度を落としている車はないか――。これまで、人が複数のカメラ映像を見ながら行ってきた道路監視にAI(人工知能)技術が活用され始めている。国土交通省福井河川国道事務所(福井市)でも、大雪対策の一環として今冬(2018―19シーズン)からAIを試験的に導入し始めた。

 AIによる交通監視は、これまでに熊本や東京、広島で導入されているが、雪への対策としては福井が初めてになる。今冬の運用結果を踏まえ、19年度からの本格導入を検討する方針。

 同国道事務所が管理する道路は2018年2月の大雪で最大約1500台の車が立ち往生した国道8号など、延べ210キロに及ぶ。

 この区間には157台のカメラ…

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