拡大する写真・図版 大阿原湿原のモノトーンの風景。ときおり吹き抜ける風が雪を舞い上げる

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標高1955m しんどさ★☆☆☆(長野県富士見町・伊那市)

 スノーシューでなだらかな山を楽しむつもりで1月上旬に長野県の入笠山(にゅうかさやま)へ登った。今季はまだ雪が少ない。心配していたとおり、スノーシューもアイゼンも「お荷物」のままだった。パウダースノーの平原歩きは楽しめなかったが、真冬の高層湿原のモノトーンの眺めに魅了された。

 富士見パノラマリゾートのゴンドラで、楽しそうに滑るスキーヤーやスノーボーダーを見おろしながら山頂駅に着いた。標高は1780メートル。ゴンドラで一気に730メートル上った。スキー場の掲示ではゲレンデ最上部の積雪は70センチだったが、登山道の雪は数センチしかない。

 「せっかくスノーシューを買ってきたのだから」と履いて歩く登山者もいたが、スノーシューを傷めるし木道も傷だらけにしてしまう。登山靴のまま滑らないように慎重に歩く。

 入笠湿原を抜け、入笠山への登…

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