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 南米大陸最高峰の登頂とスキー滑降を目指していたプロスキーヤーの三浦雄一郎さん(86)が、ドクターストップで登頂を断念した。同い年の活躍に元気をもらった栃木県鹿沼市の菅沼一誠さん(86)は「残念だけど、挑戦しようと思うだけですごいこと」とその勇気をたたえる。昨年末、餅をついて三浦さんの事務所に送ったところ、旅立つ直前の三浦さん本人からお礼の電話があった。菅沼さんは帰国祝いにまたお餅を送りたいと話している。

 同市笹原田で農業を営む菅沼さんは、以前から年齢が同じ三浦さんの活躍に注目していた。昨秋の朝日新聞で「86歳三浦雄一郎さん、南米最高峰に挑戦へ」という記事を読み、標高6961メートルのアコンカグアを目指していることを知った。「自分に応援できることは何かないか」と考えて、得意にしている餅つきで応援しようと思いついた。

 家に伝わる石臼で丁寧につく餅は、均一で滑らかな仕上がりが自慢だ。「餅つきなら若い者に負けない」という思いで、年末に妻のイネさん(82)ともち米2升5合分の餅をつき、自分で育てたお米も一緒に三浦さんの事務所へ送った。すぐに礼状が届き、卓上カレンダーやロゴ入りの帽子などが添えられていた。

 同封されていたアコンカグアへ…

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