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 ボランティア活動に取り組む中高生を応援する「第22回ボランティア・スピリット・アワード」で、ぐんま国際アカデミー(GKA、太田市)高等部3年の伊谷野真莉愛(まりあ)さん(17)が全国表彰された。小児がんなどで髪を失った子どもたちにウィッグ(かつら)を贈るヘアドネーション活動を続けてきた。5月にワシントンで開かれる全米表彰式にも招かれている。

 伊谷野さんが創設した「女子高生ヘアドネーション同好会」には、同校を中心に約30人が参加している。これまでに約400人から髪の寄付を受け、群馬大付属病院と県立小児医療センターを通じ小児がんの3人にウィッグを提供してきた。かつら大手アートネイチャー(本社・東京)が無償で協力しており、新たに3人分を製作中だ。

 活動を始めたきっかけは、中学2年のときに、小児がんで髪を失い闘病中の女の子のニュースを見たことだった。前年に祖父をがんで亡くしており、ショックを受けた。2年かけて伸ばした髪をNPO法人に寄付したが、その後の髪の行方が不明なのがもどかしかった。それなら自分でやろうと、高2になった一昨年春に同好会を立ち上げた。

 当時は妹の友里愛(ゆりあ)さ…

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