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 女子ゴルフで元世界ランキング1位の宮里藍、米ツアーで活躍する畑岡奈紗に続く「女子高校生プロゴルファー」が誕生した。18歳の山口すず夏(東京・共立女子第二高3年)。学校生活も大切にしてきて卒業間近のいま、目標は2020年東京五輪。そのために、日本ツアーを経ず、米ツアーに挑戦する。

 「3年4組、出席番号28番の山口すず夏です」。17日、共立女子学園の講堂であった記者会見の冒頭、笑顔であいさつした。

 学校は競技により打ち込める通信制ではなく、スポーツ選抜クラスもないが、「高校生活で経験できることも大事にしたかった」と進学した。

 高校ではゴルフ部に所属したが、高2の国体は辞退して修学旅行を優先。体育大会は試合日程の関係で出られなかったが、前日までクラスメートと練習するなど、学校行事を大切にしてきたという。

 会見では、サプライズで登場した高校の友人4人から花束と手紙を贈られ、涙も見せた。晴山誠也校長は「(校舎がある)八王子の冬の朝は寒さに見舞われるが、山口さんは誰よりも早く学校に来てランニングをし、ジムで筋トレをしていた。夢を実現できるよう、全校をあげて応援しています」とエールを送った。

 山口は昨秋の米女子ゴルフツアー最終予選会で36位に入り、今季の米ツアーの出場権を獲得した。

 東京五輪に出るためには、現在518位の世界ランキングを上げる必要がある。そのため、日本ツアーではなく、ランキングにつながるポイントが稼げる米ツアーに挑戦する。

 「東京五輪に出たい。そのため…

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