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 東京電力ホールディングスは18日、洋上風力で世界最大手のアーステッド(デンマーク)と事業協力の覚書を締結した。建設や運転だけでなく、立地地域とのかかわり方などでノウハウの提供を受け、まずは千葉県銚子沖で検討している洋上風力発電の実現に生かす考え。

 アーステッドは欧州を中心に米国や台湾などでも事業を展開、計約500万キロワットの洋上風力設備を持ち、コスト面での競争力が強み。東電は、再生可能エネルギーの中でも洋上風力に力を入れる方針で、将来は国内だけでなくアジア地域などで共同出資も検討していく。