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 年の初めに警察活動を県民に紹介する大分県警の年頭視閲式が19日、平和市民公園(大分市荻原緑町)であった。来場者約1300人(県警発表)を前に、機動隊や警察犬部隊など計約300人と16頭が一糸乱れぬ行進を披露した。

 警察官の士気を高めるため毎年1月にしているが、今年はより多くの県民に見てもらおうと初めて週末に開催。例年の数倍となる人々が訪れた。

 石川泰三本部長が「県民の安全安心のため、力強い仕事ぶりで着実に成果を上げてほしい」と訓示。広瀬勝貞知事は「今年も知恵を出し、汗をかき、業務の推進に万全を期してほしい」と激励した。

 10月に大分市でも試合があるラグビーワールドカップでの警備を想定し、要人警護やデモ行進を規制する訓練もあった。式後は家族連れ向けにパトカーや白バイ、特殊車両の乗車体験などもあった。(平塚学)