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 日本や豪州など11カ国による環太平洋経済連携協定(TPP)が昨年末に発効したのを受け、閣僚級の最高意思決定機関であるTPP委員会の初会合が19日、東京都内で開かれた。各国は新たな国々の参加を受け入れ、TPPを拡大させることで一致した。

 初会合には11カ国の閣僚級が参加。安倍晋三首相は冒頭、「私たちの理念に共鳴するすべての国・地域に、ドアはオープンだ」と話した。この日は紛争処理など今後の運営に必要な手続きなどを決めた。

 TPPへの参加に関心を示しているのは、欧州連合(EU)離脱を決めた英国や、タイやコロンビアなど。これらの国々を受け入れる手続きや、交渉をどう進めていくかが今後の焦点となる。

 昨年12月30日に発効したT…

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