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 2015年9月の常総水害を教訓に考案された市民一人ひとりが作る避難計画「マイ・タイムライン」。この作り方を市民に教える指導者を養成する講座が、常総市役所で開かれた。全国初の取り組みとあって、市内外の防災士のほか、消防庁や大学の専門家らを含めた約40人が参加した。

 鬼怒川と小貝川の流域自治体で組織する減災対策協議会などが19日に開いた。協議会事務局の国土交通省下館河川事務所によると、これまでは行政の専門家が指導者となって市民向け講座を開いてきたが、さらなる普及には指導者が足らないことから、民間指導者を養成することにしたという。

 河川事務所が用意した教材をもとに、事務所の担当者が講師を務めた。「いきなり作成は無理。まず自分の地域の洪水リスクを知ってもらい、事前にどんな情報が出るかを学んでもらう」「防災講座は難しいと思っている人が多い。参加者に問いかけて、関心がありそうな事柄が出ればそれで説明してみる」などとアドバイスした。つくば市から参加した防災士の永倉喜代さん(54)は「つくば市でもこうした取り組みを始めたい」と話した。

 指導者養成講座は常総市を皮切…

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