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 19日に名古屋市港区のポートメッセなごやで開幕した第12回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦で、行方尚史八段(45)が1回戦、2回戦を連勝して4強入りを決めた。対局は公開され、ファンは間近で観戦を楽しんだ。

 本戦は、予選を勝ち抜いた8人とシードの8人の計16人がトーナメントで争う。この日は午前の対局で、久保利明王将(43)が屋敷伸之九段(47)に、行方八段が菅井竜也七段(26)に勝利。午後の対局で行方八段が久保王将に勝った。行方八段は第1回の優勝者で、2回目の優勝を目指す。

 20日は午前10時から、前回優勝の藤井聡太七段(16)と稲葉陽(あきら)八段(30)、佐藤天彦名人(31)と糸谷哲郎八段(30)が対戦する。勝った2人が、4強進出をかけて午後に戦う。観戦チケットは完売。大盤解説会は当日券がある。朝日新聞デジタル(https://digital.asahi.com/shougi/asahicup_live/)で中継される(有料会員が対象)。(村瀬信也