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 サッカーJ1鹿島アントラーズの昨季アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初優勝をたたえる凱旋(がいせん)パレードが19日、茨城県鹿嶋市であった。選手らは沿道のサポーターら約1万2千人(主催者発表)に手を振って応え、鹿島神宮で今季の必勝も祈願した。

 ACL優勝は長年の悲願で、しかもタイトル獲得通算20冠目となった。商工会館前であった優勝報告会で、大岩剛監督は「20冠をみんなで祝いたい。今季も一緒に戦いましょう」と、ACL連覇を含む4タイトル奪取を掲げた。

 主将になったDF内田篤人選手が優勝トロフィーを高々と掲げたあと、選手会長のMF三竿健斗選手が「メンバーが一丸となり、日々一体感を出しタイトルを目指す」と誓った。

 引退した小笠原満男氏も登壇。「みなさんがあっての、自分のサッカー人生だった。もっともっと強いアントラーズを作り上げていきましょう。今季も必ずタイトルを取ってくれると信じています」とあいさつした。

 駆けつけた桜川市の会社員高橋国義さん(45)は「ACL初優勝と20冠は、感動ものです。こんなに地元に愛されているチームはありませんよね」と話し、ともに喜んでいた。