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 第12回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦が19日、名古屋市港区の「ポートメッセなごや」で開幕した。公開対局室とは別の部屋で大盤解説会も開かれ、ファンら100人以上が見守った。

 第4回朝日杯で優勝した木村一基九段(45)や、前回優勝した藤井聡太七段(16)の師匠、杉本昌隆七段(50)らがユーモアを交えて軽妙に解説。対局を終えた棋士も駆けつけ、会場を盛り上げた。

 最前列で見守った名古屋市立豊治小学校5年の豊田悠奈さんは、前回朝日杯の名古屋対局も観戦した。小学1年生のときに父親から将棋を教わって夢中になり、将棋教室に通って勉強中。豊田さんは「将来は女流棋士になりたい。(対局を見て)最後まで勝負をあきらめない姿勢が大切だと感じました」と話した。

 20日の観戦チケットは完売。大盤解説会は当日券がある。朝日新聞デジタル(https://digital.asahi.com/shougi/asahicup_live/)で中継される(有料会員が対象)。(滝沢隆史)