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 2002年12月、東京都足立区のアパートで住人の会社員成嶋健太郎さん(当時23)が殺害された事件があり、近くに住んでいた40代の男の指紋と、現場に残されていた犯人のものとみられる指紋が一致していたことが、捜査関係者への取材でわかった。警視庁は近く、男を強盗殺人の疑いで逮捕する方針だ。

 捜査関係者によると、男が昨年末、都内の警察署を訪れて「人を殺した」などと申し出たため、警視庁が詳しく調べていた。事件は02年12月22日に発覚。足立区島根2丁目のアパートで成嶋さんが血を流して倒れているのを家族が見つけて110番通報した。頭には鈍器で殴られたような傷があり、財布などがなくなっていた。