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 全国唯一の「りんご科」があり、今年度で閉校する弘前実業高校藤崎校舎の生徒らが21日、青森県藤崎町役場の平田博幸町長を訪ね、校名にちなんで命名したリンゴ「藤巧者」の穂木約50本を贈った。町は「ふじ原木公園」で育てたり地元のリンゴ農家などに配ったりして藤巧者の普及を図る。

 藤巧者は同校舎果樹園の「ふじ」が突然変異した品種で着色や蜜入り、貯蔵性などがふじより優れているという。発見した同窓会長の太田昌文さん(63)が2001年から自身の園地で育てており、昨年1月に国に品種登録を出願した。

 この日は3年生の藤田紘己(ひろき)君と斉藤奎吾(けいご)君が福士広司校長や太田さんらとともに平田町長に面会し、穂木を贈った。リンゴ農家をめざしている藤田君は「藤崎校舎がなくなるのは残念ですが、藤巧者が名前を受け継いでくれる。大勢のリンゴ農家の手で全国に名前をPRしてほしい。将来は自分も育てたい」と話した。

 平田町長は「閉校する藤崎校舎…

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