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 奈良市は御所、生駒、吉野の3市町と、「清酒発祥の地」をテーマに、文化庁が認定する「日本遺産」に申請した。県が24日、発表した。また、もう一つの「清酒発祥の地」を名乗る兵庫県伊丹市なども清酒関連のテーマで申請しており、奈良、伊丹の両市は相乗効果を期待している。

 申請名称は「酒造り神秘の地『日本清酒発祥の地・奈良』」。奈良市や市内のNPO法人が2018年夏ごろから申請を目指していた。「奈良にうまいものなし」のイメージ脱却や、飲酒を伴う食事につなげることで、課題となっている観光客の滞在時間の延長を狙う。

 ストーリーは、同市の正暦寺が室町時代に、アルコール発酵のもととなる酒母の「菩提酛(ぼだいもと)」を用いて、全国で初めて清酒を醸造したなどとするもの。市によると、菩提酛を用いた製法は長らく途絶えていたが、1999年に、県内の蔵元などが復活させた。申請する4市町にはいずれもこの「菩提酛」を用いて清酒を醸造する蔵元がある。

 一方、伊丹市は兵庫県内の4市…

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