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災害考古学 第3部

 洪水のため、一夜にして消えた中世の町――。

 広島県福山市にある草戸千軒町(くさどせんげんちょう)遺跡は、鎌倉時代~室町・戦国時代に栄えた港湾集落遺跡とされ、江戸時代に洪水で流されたと伝わる悲劇的な最後から「東洋のポンペイ」とも呼ばれる。だが、長期にわたる発掘調査を通じて、災害とは別の新たな事実が浮かび上がってきた。

 「その昔、草戸千軒という町があった。(中略)1673年の大規模な増水で堤防を切り、新田の側に水を逃がしたところ、千軒の町家も流れてしまった」

 江戸時代中期の福山藩士による…

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