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 島根県内の離島や中山間地域の高校で取り組まれ、地域と連携した特色ある教育で知られる「高校魅力化プロジェクト」のノウハウが、ヒマラヤの王国ブータンの教育制度に採り入れられることになった。同プロジェクトは他県から生徒を呼び込んだ実績があり、地方から都市部への人口流出に悩む同国の課題解決に役立つとの期待がかかる。

 今夏の本格始動を目指し、2月に現地で対象校の選定や事業計画の調整を行う。

 高校魅力化プロジェクトは、2008年から生徒不足にあえいでいた隠岐島前高校のために、海士(あま)、西ノ島、知夫の3町村が始めた「隠岐島前教育魅力化プロジェクト」が前身。生徒が自ら考える力を養うことを狙い、地域が抱える課題を学び、解決策を模索する授業を導入した。寄宿費用の補助や公営塾の設置もあり、県外から生徒を呼び込んだ。08年に89人だった全校生徒数が、17年には184人と倍以上になった。

 同校の成果などを受け、県教育…

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