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 「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産への再推薦が22日、閣議了解された。昨年5月に「登録延期」を勧告したユネスコ諮問機関の指摘を踏まえ、推薦内容を修正した上での再挑戦。地元の関係者は「保護対策にしっかりと取り組み、今度こそ登録につなげたい」と気を引き締める。

 政府は来月1日までにユネスコ世界遺産センターに推薦書を提出する。今年夏~秋ごろ、ユネスコ諮問機関の国際自然保護連合(IUCN)が現地を調査し、来年5月ごろに評価結果を勧告。同年夏ごろの世界遺産委員会の審議で登録の可否が決まる。

 2年前の推薦時は、四つある自然遺産の基準のうち、島々で生き物が独自に進化した「生態系」と絶滅危惧種などが多い「生物多様性」の二つを満たすと主張した。だがIUCNからは昨年5月、推薦地の分断などから生態系は「基準に合致しない」と指摘された。「生物多様性」については、貴重な生き物が多い沖縄本島北部の米軍北部訓練場返還地を推薦地に加え、不適切で狭すぎる推薦地を除けば「合致の可能性がある」とされていた。

 これを受けて今回の推薦では、…

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