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 6年ぶりにJ1の舞台で戦う大分トリニータが、順調に調整を進めている。「選手の試合勘やコンディション、戦術意識をどれだけ統一できるか見たい」という片野坂知宏監督の意向で、九州大学選抜と今季初の対外試合を行った。45分×2本。定位置を賭けたサバイバルは早くも熱を帯びていた。

 1本目は、昨季の主力に4人の新加入選手が顔をそろえた。この時期の対外試合は、実戦形式の中での体力向上と戦術共有が狙いで「既存の選手と新しい選手を組み合わせた方がチャレンジしやすい。選手を評価する段階ではない」と片野坂監督。ミーティングでもビルドアップの狙いを指示したのみだったという。馬場賢治も「試合戦術は今から。各自が狙いを持った中で体力を高めている」というように、個々が調整に主眼を置いていた。

 それでも、片野坂監督は試合の中でいくつかのテストを行っていた。その一つが、一人に複数のポジションの役割を与えること。本職がボランチの丸谷拓也や島川俊郎を最終ラインで、センターバックの庄司朋乃也(ほのや)を左右のストッパーとして起用するなど、ポジションの適性や組み合わせを試している印象だった。激戦区「前線」の3人は、どのような相乗効果が生み出せるかをテストしていた。

 開幕までのポイントとして、片…

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