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 ラムサール条約に登録された荒尾干潟(熊本県荒尾市)に、環境省が夏の完成を目指して「荒尾干潟水鳥・湿地センター」の建設を進めている。環境省と運営を担う荒尾市は、干潟の保全や飛来する渡り鳥の紹介など、環境学習の拠点施設として活用する考えだ。

 環境省の九州地方環境事務所(熊本市)によると、センターは昨年10月、干潟の中心にあたる蔵満前海岸前の市有地約3200平方メートルで着工した。木造2階建ての延べ床面積は581平方メートル。夏休み中の完成予定。総事業費は約4億円。

 干潟と有明海特有の魚介類を紹介する水槽や地元でマジャクと呼ばれるアナジャコの巣穴模型などを展示。越冬のために飛来する絶滅危惧種のクロツラヘラサギやツクシガモといった希少種や、国内有数の飛来数を誇るシギ・チドリ類を写真パネルで紹介する。干潟の風景を映し出すライブシアターのほか、干潟で行われるノリ養殖やクルマエビ漁といった人の営みも取り上げる。

 ラムサール条約湿地は国内で5…

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