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 2018年に首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県)で売り出された新築マンションは前年比3・4%増の3万7132戸で、2年連続で増加した。埼玉と千葉で再開発が進み、大型物件など供給が増えた。

 不動産経済研究所が22日発表した。平均価格は同0・6%下落の5871万円で、2年ぶりに下がった。ただ、1平方メートルあたりでは86・9万円となり、6年連続で上昇した。資材や人件費の高騰が続き、価格の高止まりが続いている。

 このため、発売された月の契約率は低下が続いている。月平均の契約率は同6・0ポイント低い62・1%で、3年連続で60%台だった。