拡大する写真・図版トロントで15日、メディアの前で話した後に記者会見場から出るラハフ・ムハンマド・クヌンさん(中央)=AP

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 サウジアラビアの女性が一時滞在先のタイから、家族による虐待から逃れたいと訴え、カナダに亡命したニュースが1月、世界の注目を集めた。男性が女性の行動を厳しく制限する社会から決死の覚悟で飛び出した彼女の背後には、同じように外国に逃れて暮らすサウジ出身の友人たちの支えがあった。そのうちの一人、現在はスウェーデンに住む女性が今回の脱出劇のいきさつを語った。

 「私はクウェートからタイに逃れてきた少女です。私が次のフライトを待つ間にサウジ大使館が私を帰国させようとしている」

 「家族が私を殺すだろう。怖い」

拡大する写真・図版ラハフ・ムハンマド・クヌンさんがツイッターに載せた自分の写真=ロイター

 ラハフ・ムハンマド・クヌンさん(18)が、ツイッターで自らの状況を投稿し、支援を訴え始めたのは1月6日未明のことだ。

 彼女は何カ月も前から考えて、起こした行動のさなかだった。

 「どうやって支援団体に話した…

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