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 コンビニエンスストア業界2位のファミリーマートは8月末までに、国内の全約1万7千店で成人向け雑誌の販売を原則として中止する。親会社のユニー・ファミリーマートホールディングスが22日発表した。大手コンビニが相次いで中止を打ち出しており、足並みをそろえた。

 女性や子どもが来店しやすいようにするほか、2020年の東京五輪・パラリンピックや25年の大阪万博を前に訪日外国人客が増えていることに配慮する。すでに直営店を含む国内約2千店(全店舗の1割強)では成人誌を取り扱っていないが、取り組みを拡大する。

 21日には2万店超を展開するセブン―イレブン・ジャパンと、約1万5千店のローソンが、相次いで成人誌の販売を中止する方針を明らかにした。ファミリーマートも中止を決め、国内のほとんどのコンビニの店頭から成人誌が消えることになりそうだ。(末崎毅)