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 中国広東省の南方科技大の賀建奎・元副教授がゲノム編集で遺伝子を改変した受精卵を使い、双子の女児を誕生させたのは事実だと、同省の調査チームが認定した。昨年11月、賀氏が動画投稿サイトで双子誕生を発表した直後に開かれた国際会議を取材した私は、批判が相次いでも淡々と答えるさまに、えもいえぬ違和感を抱いた。

 昨年11月28日、会場の香港大学では、到着する賀氏を世界中のメディアの記者とカメラマンが待ち構えていた。「メディアから集めた質問から選んで会場で彼に質問する」と会議関係者が告げた。配られた用紙はすぐなくなった。前日まで空席が目立ったメディア席は通路に立つ人もいるほどだった。

 司会者に紹介され、舞台に賀氏が姿をみせると、フラッシュが一斉に光った。複数の研究者が順番に発表した後、全員が壇上で質問に答えるこれまでとは異なる進行だ。

 だが、HIV(エイズウイルス…

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