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 現代美術家の村上隆さんが、「スーパーフラット」と並ぶ、日本の現代アートのコンセプトとして「バブルラップ」を提唱しています。石や木自体を見せるような1970年代の「もの派」とスーパーフラットの間にある、1980年代、バブル経済期のアートを合成樹脂製気泡緩衝材(いわゆる「プチプチ」)の名前で呼んではどうか、という提案です。熊本市現代美術館では、村上さんのコレクションによる「バブルラップ」展も3月3日まで開催中です。村上さんは、同館での講演会で大いに語りました。以下は、80年代アートを中心にした部分の抄録です。

 今回の展覧会で主にフォーカスしたかったのは、一つ目は僕がデビューする前の1980年代中盤ぐらいのバブル経済のころのアートムーブメントで、そこが日本のアートヒストリーのなかでスコンと落ちているんですね。

 ただこの間、(ファッションブ…

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