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 大分県豊後高田市出身の日本画家で、愛知県立芸術大学准教授の岩永てるみさん(50)の個展が、同市の昭和の町展示館で開催されている。故郷で初めての個展で、展示初日にはワークショップも開き、後輩の中学生らに日本画の珍しい技法を教えた。25日まで。

 岩永さんは市内で中学まで過ごし、県立芸術短期大学付属緑丘高校(現・芸術緑丘高校)から愛知県立芸術大学に進学。東京芸術大学大学院で博士号をとった。これまでに院展で奨励賞などを受賞し、個展も各地で開いている。

 故郷での個展は市の招きで実現した。欧州の鉄道駅舎や美術館などを題材に、150号の大作など11点を展示。和紙に緑青(ろくしょう)や胡粉(ごふん)など日本画の画材を使いながら、陰影に富んだ西洋画のような風景を描き出している。「色の鮮やかさや絵の具のざらざら感を体感してもらえたら」と話す。

 幼いころから富貴寺や真木大堂…

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