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 愛知県は23日、直近の1週間(1月14~20日)の定点医療機関(県内195カ所)あたりのインフルエンザ患者報告数が81・86人となり、調査が始まった1999年以降で最多を更新したと発表した。今後も感染者数が多い状態が続くと予想され、予防策の徹底を呼びかけている。

 愛知県内でインフルエンザと診断された患者は、1月7~13日に1定点あたり75・38人を記録し、前週の46・42人から一気に跳ね上がった。県内のこれまでの最高値は2005年2月21~27日の64・07人で、今年はこれを大きく上回った。

 愛知県健康対策課によると、今季はA型が流行しており、インフルエンザワクチンの接種やマスクの着用、繁華街への外出を控えることなどを求めている。(岩尾真宏)